↑このように届きましたが、改行して読みやすくします。
あやさん
はじめまして。○○○です。
あやさんの著書を読んで前向きに頑張ろうと思えたので感謝の気持ちを伝えたくてメッセージ送らせていただきました。
ここから先はお時間があれば読んでいただきたいです。
私は小さい時から、普通以上肥満未満で、体型には自信がありませんでした。
就職活動中、忙しくて食べる量が減り、○キロくらいあった体重が○キロまでスルリと減りました(身長168センチ)。特にダイエットした訳でもなかったのでとても嬉しくてそれがダイエット中毒になるきっかけでした。
炭水化物、お肉=悪、野菜は健康的だし痩せれるしと、極端な食事制限を行いました。
毎日筋トレ、こんな生活を続けていると体重はみるみる減って、社会人になり、職場でのストレスを体重が減ることで得る快感をもって解消するようになりました。周りから細いね、スタイルいいねと言われるたび嬉しくて仕方なかったです。
生理は止まり、身体の悲鳴にも聞く耳を持ちませんでした。
そんなある日、飲み会が元々多い職場で、帰り道にご褒美とスイーツを買い食べたのがきっかけとなり過食に陥りました。
お酒を飲んだ後、家に帰って苦しくなるまで食べては寝てを繰り返すようになり、しまいには、お酒を飲まなくても苦しくなるまで食べるようになりました。
そして、頭の中は過食翌日どうやって調整するかでいっぱいになりました。
ジムに通い出したのに体重は増え続け、気づけばせっかく落とした体重は○キロまで戻ってしまいました。
下剤にも手を出し、そんな自分が許せなくて、けど太っていく自分も許せなくて苦しくて苦しくて仕方なかったです。
この連休も実家に帰り過食を繰り返し、案の定体重は増え友達と会う約束もこんなにひどい体型じゃ会えないとドタキャンしてしまいました。
そんな中、あやさんのインスタを拝見し、藁にもすがる思いであやさんの著書を読ませていただきました。
涙が止まらず、あぁ、私以外にも苦しんでいた人がいるんだってそれだけでも気持ちがとても楽になりました。
自分自身を苦しめるのはやめて、
素直を生きてみようと思います。
あやさん、本当にありがとうございます。
今は、(ダイエットも気になるけれど治すことを優先することにして)、食べたいように食べてみようと思います。
昨日、飲み会で案の定食べすぎましたが、お腹いっぱいすぎて不快な気持ちをちゃんと認識することができた、一歩成長!と前きに受け止めることができました。
あや:↑↑これ、凄い進歩
人間見た目じゃないですよね!!中身が重要なんて、ちゃんとわかってるつもりでしたが、気付いたら外見ばかり気にしていました。友達と会うのもこんな姿じゃ会えないとドタキャンばかり。
そんなんで離れていく人たちじゃないのに!あやさん本当にありがとうございます!救われました!
▼ステップあやコメント
わかる~。わかる~。私も当時は過食でドタキャン、拒食心でも食べる機会が怖くてドタキャン。またドタキャンしちゃうかもって思ったら、人と約束できなくなり、気づいたら何年も友達と会ってないし連絡も取ってない、もはや友達と言えるのか…って状態になっちゃって。
それについてのアドバイスはここでは省略しますが、これも摂食障害あるあるです。ひとりじゃないよ~。
もう一つインスタ経由のメッセージをご紹介。

あやさん、初めまして。○○○と言います。
今大学3年生で、大学1年の時から過食(嘔吐なし)に悩んでいました。
もともと食べることは大好きで、高校生までも、たまにご褒美でお菓子を沢山食べることがありました。
でも大学生になって月1くらいだった”ご褒美デー”がだんだん増えていき、2日に1度くらい過食するようになりました。
私はずっとこんな風に過食してしまうのは一人暮らしで親の目がないことと、家の近くにコンビニがあるために、いつも我慢できない自分が悪いんだと思っていました。過食する度に自分を責めて自己嫌悪が止まりませんでした。
当時部活をやっていて、朝練習があったのですが、夜過食してしまうと、こんな過食してしまった自分はきっと醜い、誰からも認めてもらえないと思っていて休むことが増えました。
もしかして部活がストレスなのかと思って辞めました。でも辞めても過食は続いてどうやったらいいか全くわからず、、
でも痩せたくてダイエット方法をインスタで探しているとき、あやさんのブログに出会いました。
私はあやさんのブログで、私がいかに過食を引き起こしてしまう考え方をしていたのか気づきました。
毎日をいかに有意義に過ごすかばかり考え、そうできない時に気づかないうちに自分を責めたり、いつも憧れの人を見つけて自分もこの人みたいになろうとして、本来の自分を無視、否定したり……。
自分をいじめるの大好きなんだな、私の過食を引き起こしているのは自分が自分をいじめているからだ、これが1番の理由だなと気づきました。
最初は”ありのままの自分”を認めようとしても、なかなかうまくいかなかったけど「自分は今のままで十分素敵なのに、そう思わない自分がいるんだな」と客観的に考えるようになってから、自然と少しずつ自分のことが認められるようになってきました。
そうすると、前より過食の頻度は減ってきました。
そして、過食したい気分になるとき、なんともいえない憂鬱感、息苦しさを感じるとき、「これは私がなにか生きづらい考え方している証拠だ」「過食(過食の気分)は私を生きづらい考え方から、より生きやすい方向に導いてくれるサインなんだ」と思うと、過食は悪ではないなと思えるようになりました。
▼ステップあやコメント: ↑↑ここ、早いうちに気づけて良かったね。過食は”良く”はないけど、それで自分を責めることが何よりのストレス、過食のエネルギーになります。
まだまだ回復途中で、世間の常識と自分の感覚で葛藤することもありますが、それもそれで全部認めて、これからの人生歩んでいきたいです。
今やってみたいことができて、これを機にあやさんにお礼を言いたいと思って、メッセージを送らせて頂きました。
あやさん本当にありがとうございます。あやさんのブログ私の安心できる場所で大好きです。
長文失礼しました。
▼ステップあやコメント
メッセージありがとう
すごい~。”考え方を変えると”→”感情が変わり”→”症状が変わる”っていうのを、早速体験できたね
行動を先に変えると→ 感情が変わって→考え方が変わる
私は、子供の頃性格とか環境とか色々影響して「外からの評価」が全てになりました。
「それなり」の学校を出て「安定した」企業に入りました。大学の時は外見の評価にも振り回されてダイエットにはまりました。
その頃は「自分自信は楽しくないけど人生ってきっとこんなもんなんだよね、自分の気持ちを最優先には普通は皆しないんだよね...?」って思っていました。
就職して何年か後、やはり飢餓や仕事のストレス(単純に負荷が高かったり、自分の「人を頼っちゃいけない」という思い込み等)で過食に苦しんだことをきっかけに、このブログに出会って数年、自分の人生を考え直すことができました。
過食の症状が出なかったら気づかなかったことです。
だから今、体重は増えたりしたけど、症状が始まる前に戻りたいか?といったら絶対に戻りたくないです。(真っ只中は確かに思ってましたね笑、それも症状の1つなんでしょうね)
だからやっぱり私も摂食障害にありがとう、ですね^_^
ここでやめるねw
摂食障害って「考え方の病気」。
っていうと、考え方が間違っているって言われてるようで嫌な人もいると思うのだけど、そうじゃくてね、
”自分を苦める考え方”から
”楽しく楽になる考え方”へ
病気をきっかけに変化していくのが、摂食障害の回復なんだってゆーこと。
今回の3名の方も、回復途中の方、大分回復なさった方といらっしゃいますが、そのことを感じてるのが分かって
インスタはね、私のアカウントは、基本的に文字だけだし、ブログの紹介ばっかりなので、インスタやってる意味あるかなと迷いながらできることだけやってたんだ。
あっちもこっちも全力投球できないので、本当にできるときにできることだけの力抜き抜きな感じで、投稿してたの。
でも、できることだけやってるだけでも、こうして何か手がかり見つけて、楽になってる人が少しでもいらっしゃることがメッセージからわかったので、これからもマイペースで続けていこうと思いました。
「燃焼系ボディは食べて作る!摂食障害も克服!」のプロフィール
>URL:http://ameblo.jp/step-aya/